「もはぷり」の双極性障害と共に生きる様子

4か月ちょっと精神科閉鎖病棟に入院ました 入院生活のことやその他諸々双極性障害と共に生きていく様子を書いていきます

東日本大震災から13年

どうも。もはぷりです。

 

東日本大震災から13年たちましたね。

当時のもはぷりのことを書いていきます。

 

もはぷりは、仕事をしていてちょうど休憩をしていました。

ドトールでご飯を食べてゆっくりしてた時です。

 

最初の揺れは小さく、いつもの地震かなと思っていましたが、

その後、揺れが尋常じゃなくなり、お店の中にいた客と店員は急いで向かいの駐車場へ避難しました。

 

近くに高速道路が上に通っていたのですが、もの凄い揺れ方をして倒れてくるんじゃないかとヒヤヒヤしました。

 

揺れが収まって、会社に電話したら繋がらず

慌てて会社に戻りました。

 

その頃のもはぷりは某携帯キャリアショップに働いておりまして、

なかなか帰っていいという指示がでず、店頭で接客しておりました。

その中で大きな地震が何回かあり、早く帰らせてくれとヤキモキしました。

 

やっと帰って良しとなったのは夕方過ぎでした。

電車は止まっていて、帰れと言われても徒歩で帰るしかありませんでした。

もはぷりは同じ方向の人たちと一緒に帰りました。

 

1時間ほど歩いたところで、

焼き肉屋さんがやっているのを見つけて、

ここでご飯食べられなかったら、

この後しばらく食べられないだろうとなり

焼肉屋さんに入りました。

 

そこで食べたお肉すごい美味しかったです。

あとで調べたら食べログで高評価なお店でした。

 

コレですごい元気を貰った覚えがあります。

 

歩いている道の中で自転車屋さんが何件かあったのですが

完売していました。

みんな考えることは一緒だなと思いました。

 

家に帰れたのは夜中の3時でした。

 

歩くので精いっぱいで

携帯電話の充電のこともあり、

外の情報を得られていませんでした。

 

次の日、昼頃にテレビやネットを見て

次々に被害の状況が分かっていき

頭が追いつかなかった覚えがあります。

 

次の日以降しばらくは自転車で会社まで行きました。

 

では、また~

 

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